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「ゆうあい鍼療院」電話番号
地下鉄「大須観音駅」4番出口から徒歩2分
駐車場あります
営業時間
<平日>
午前9:00~午前11:30
午後3:00~午後8:00
<水曜日・土曜日>
午前9:00~午後5:00
休診日
日曜・祝日
「ゆうあい鍼療院」は労災指定施術所です
提携医療機関あります
主にこのような症状の方が来院されます。

腰痛(足の痛み痺れ)でお困りの方

イラスト
腰痛とは
月に要と書いて腰。文字通り人間の要の部分ですが多くの方が腰痛を経験された事だと思います。
腰痛は昨今ではあまり年齢に関係なく起こり、肉体労働の方だけではなくデスクワークのお仕事の方も多く経験されます。
原因は多岐にわたり、最近ではストレスからも腰痛になるといわれています。また、腰椎椎間板ヘルニアなどの場合、下肢(足)の痛みや痺れを伴います。

原因について

腰部の骨や筋肉が原因・・・腰を形成している骨・筋肉や他の軟部組織が原因で起こる
腰椎椎間板ヘルニア 腰椎と腰椎の間にある椎間板が脊髄神経を圧迫して起こる。
脊柱管狭窄症 神経が通る脊柱管が何らかの原因で狭くなり神経を圧迫して起こる。
筋・筋膜性腰痛 急性と慢性がある。急性は俗に言う「ぎっくり腰」であり、慢性筋筋膜性腰痛症は腰痛の中で一番多い症例。
心因性腰痛症
(ストレス性腰痛症)
ストレスの時代と言われる現代では、心の病からの腰痛も多く見られます。一説によるとうつ病の方は腰痛になりやすいとも言われています。また腰痛がストレスになり心の病を引き起こす例もあります。
内臓疾患性腰痛症 腎臓や膵臓等の疾患からくる腰痛。

腰痛への対処法

当院では、次のようなステップで施術を行います。
step1
腰痛 イメージ患者様の問診より急性期or 慢性期か? 
             ↓
触診・徒手検査によりa骨や筋肉が原因or bその他の原因か?
             ↓
aの場合、神経障害(臀部や下肢への痺れ等)があるか?無いか?
bの場合、内臓疾患であれば専門医の診察を勧める。
     精神性の腰痛であればもう一度心の病の問診をする。
             ↓
大きく分けて以上の分類により治療方法を決めていきます。

step2
施術の方法
ぎっくり腰 動くのも辛い時はマッサージは控えて鍼灸治療を致します。痛みが徐々に軽減されればマッサージを併用した東洋医学総合治療に移行します。
慢性の腰痛 神経障害を伴わない場合は軽症の時は全身マッサージだけでも良いでしょう。強い痛みが持続している場合は鍼治療を併用した東洋医学総合治療が効果的です。
腰椎ヘルニア
脊柱管狭窄症
神経障害が見られる場合は鍼灸治療がとても効果的です。
また患部をかばい他の筋肉も疲労しいてる事が多いのでマッサージを併用する東洋医学総合治療が良いでしょう。
痺れや痛みが強く日常生活に支障をきたす場合は専門医療機関をご紹介いたします。 

step3
ご家庭や普段の生活で気をつけること
腰痛の予防に一番大事なことは、適度に体を動かすことです。
どんな姿勢であれ、同じ姿勢を長時間続けるのは良くありません。
過度な精神的ストレスも良くありません。
冬はもちろん夏でもエアコンの冷えには注意しましょう!

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